本日の更新記事は、平井久志さんの「朴槿恵大統領の『内憂』――『シャットダウン』『福祉』『国情院』」です。外交はそれなりの評価を得ているものの、就任1年たっても国政の停滞から抜け出せない朴政権。野党や反対勢力との「意志疎通」能力が問われています。
「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「ベイナー下院議長の影響力低下と後任の不在」(足立正彦さん)の新エントリ。茶会党に押され全く存在感がないベイナー下院議長と、そのベイナー氏の後任候補さえいない米共和党の末期症状。
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