民主主義の源流地ギリシャに根付く寛容

執筆者:浅井信雄 2004年4月号
カテゴリ: 国際 文化・歴史
エリア: ヨーロッパ

 米議会内外でうごめく最強のロビー集団はユダヤ系であるが、次いではギリシャ系だといわれる。これらの国や民族が米国の力に頼るのは、その国や民族が単独では力不足だからだ。 オリンピック発祥の地ギリシャには民主主義思想の源流があり、言語、神話、建築、彫刻など広い分野でも世界的影響を与えてきた。ただしそこでの存在感は主として「古代ギリシャ」である。 それに比べ「今のギリシャ」は単独で世界を動かす力に欠ける。「古いギリシャ人の栄光に照らして今日のギリシャ人は光が弱い」との指摘も絶えない。古代ギリシャ人と今日のギリシャ人は違う人間なのか、共通点はあるのか。

この記事は役に立ちましたか?
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
comment:0
icon
  • 記事の閲覧、コメントの投稿には、会員登録が必要になります。
フォーサイトのお申し込み
注目記事ランキング
  • 24時間
  • 1週間
  • f
最新コメント
最新トピック
  • 新着
  • 高評価
  • コメント数順
back to top