本日の更新記事は、関裕二さんの「国際人のための日本古代史(35)アベノミクスは『仁徳ノミクス』を再現できるか」です。庶民の困窮を知り、課役免除、節約、公共事業を実行した仁徳天皇。安倍首相は仁徳天皇と同じように、危機突破を図ることができるでしょうか。
「専門家の部屋」では、3本の新エントリ。
「米国も及び腰『マリ情勢』はいまだ予断を許さず」(ヨーロッパ、渡邊啓貴さん):フランスの単独介入で始まったマリへの支援体制は、英国が少し前向きになったものの、米国は変わらず及び腰。武装勢力間の確執も伝えられますが、予断を許しません。
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