池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
【ブックハンティング】終わっていなかったサラ・ペイリンの「出番」
米軍三万人増派でもタリバンの勢いは止まらない
インテリジェンス・ナウ
タリバンとアル・カエダ“主敵”を見極められない米国
中東―危機の震源を読む
(60)
「知識・政策を売る」見本市ワシントンを歩く
オバマに課せられた「戦争」と「改革」の両立
米軍撤退を喜ぶエクアドル左派政権
中東―危機の震源を読む
(59)
「オバマへのノーベル賞」米国・中東の受け止め方
「政治のウソ」を暴く米ウェブサイトの威力
インテリジェンス・ナウ
カルザイ放逐に踏み切れないオバマ大統領の悩み
「政治危機の泥沼」にはまるアフガニスタン
誰にも読めないサラ・ペイリンの次の動き
“戦犯ドスタム”をタリバン懐柔に使うアメリカの弥縫策
カレント・アネクドーツ
(97)
テヘランとフロリダの距離
「対クーデター」で際立った米国の政策転換
インテリジェンス・ナウ
オバマとネタニヤフが合意する「あらゆるオプション」とは
憂鬱な新世界
(38)
先の見えない世界を覆う「1Q89」現象
米のアジア政策を仕切る“中国通”のNSC上級部長
中東―危機の震源を読む
(55)
洗練の度を深めるオバマの対イスラーム言説
出足は順調「オバマ」と「中南米」のこれから
米「アフガニスタン新戦略」を“傍観”した欧州
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)