池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
「原発」でメルケル政権が負けたドイツ政治の混沌
「フクシマ」が吹き飛ばした世界の原発ブーム
経済の頭で考えたこと
(34)
ポルトガル危機で現出したEUの根本的矛盾
堕ちゆく世界の迷走
(7)
世界を変える日本の複合危機
リビア空爆に踏み切ったフランスの「危うい正義」
もはや悪者ではない好調・ドイツ経済の中身
クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか?
昔も情報は盗まれた
「労働市場改革」と「法人税引き下げ」で復活したドイツ経済
憂鬱な新世界・特別編 経済と市場への重荷となる「トロントの置き土産」
憂鬱な新世界
(42)
高まる日本の「ソブリン・リスク」
ブックハンティング・クラシックス
(57)
「百年に一度の危機」に注目を集めるドイツの「社会的市場経済」
「全方位外交」を展開するトルコの思惑
「EU大統領」誕生で欧州はどう変わるか
行き先のない旅
(78)
フランスにもやってきた「アラフォー」ブームの広がり
「大連立」解消でも基本政策は変わらず課題は深刻な財政赤字
【インタビュー】ティモシー・ガートン・アッシュ(英オックスフォード大学教授) 「一九八九年の産物」である現代社会はどこへ向かうのか
メルケル「続投確実」が示すドイツ政治の変化
行き先のない旅
(76)
神父か、はたまたカサノヴァか イタリア首相に見る「お国柄」
饗宴外交の舞台裏
(140)
「珍事」の余波で注目集めたファーストレディーの活動
“戦犯ドスタム”をタリバン懐柔に使うアメリカの弥縫策
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)