【火】古代の半島との外交、豪州不動産の主役

執筆者:フォーサイト編集部 2014年7月8日

本日の更新記事は、関裕二さんの「国際人のための日本古代史(52)古代から『複雑怪奇』だった朝鮮半島との外交関係」です。中国の国家主席が北朝鮮よりも韓国を先に訪問し、北朝鮮は日本に接近。複雑な半島情勢ですが、古代も彼らの日本に対するロビー活動は行われていました。

「専門家の部屋」では、「東南アジア」に「豪州紀行(2)不動産の主役は『ユダヤ系』から『中国系』へ」(樋泉克夫さん)の新エントリ。短期集中連載の2回目です。オーストラリアの不動産フリーペーパーからは、すでに不動産が「中国系企業」に買い占められている実情が見え、やがて中国人の「大量移住」もあるのではとの懸念まで想起されます。

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