『おカネの教室』特別対談
金融・経済の「学園ドラマ」で学ぶ「お金の不思議」と「働く意味」
かせぐ、ぬすむ、もらう、かりる、ふやす――お金を手に入れる6つ目の方法は?
そんな問いかけから始まる小説仕立ての子ども向け経済書『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』(インプレス)が話題を呼んでいる。新聞記者が本業の著者である高井浩章さんは、ユニークな著作にどんな思いや意図を込めたのか。高井氏が駆け出しの記者だった頃、同じ新聞社でキャップだったジャーナリストの磯山友幸氏が聞いた。
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