キックオフ! 日本サッカー「停滞」と日本企業「凋落」の因果関係

執筆者:大西康之 2018年6月19日
2002年日韓W杯での日本代表。この頃のほうがサッカーも企業も元気だった? (C)時事

 

 6月15日に始まったサッカーのFIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ(W杯)ロシア大会。今夜(19日、日本時間21:00)にはいよいよ日本代表が登場(対コロンビア戦)するが、苦戦は必至。よほどの幸運がない限り決勝トーナメント(ベスト16)進出は難しいと見られている。1998年の初出場から20年。出場こそ6大会連続だが、「サッカー強豪国」への道は遠のいている。

 実は、日本サッカーの停滞は、日本企業の凋落と軌を一にする。

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執筆者プロフィール
大西康之 経済ジャーナリスト、1965年生まれ。1988年日本経済新聞に入社し、産業部で企業取材を担当。98年、欧州総局(ロンドン)。日本経済新聞編集委員、日経ビジネス編集委員を経て2016年に独立。著書に「稲盛和夫最後の闘い~JAL再生に賭けた経営者人生」(日本経済新聞)、「会社が消えた日~三洋電機10万人のそれから」(日経BP)、「ロケット・ササキ ジョブズが憧れた伝説のエンジニア 佐々木正」(新潮社)、「東芝解体 電機メーカーが消える日」 (講談社現代新書)、「東芝 原子力敗戦」(文藝春秋)がある。
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