本日の更新記事は、「アメリカの部屋」の「安倍訪米後の『新時代』日米関係(下)『経済を超える』TPP の意義」(武内宏樹さん)です。ノーベル経済学賞を受賞したコロンビア大学のスティグリッツ教授は、米国労働者の雇用を奪い所得格差を一層拡大させるとして、TPPに反対していますが、それは筋違いです。
昨日午後、「インドの部屋」に「モディ政権『1周年』の勤務評定」(緒方麻也さん)をアップロードしました。発足から1年経過しましたが、目を見張る大きな変化はまだ見えないものの、各種の経済指標では着実に成果が。腰を据えた政策に主眼を置いているようです。
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