昨日午後、2本の記事をアップロードしました。
「『マイナス金利』で目論見が外れた日銀の慌てぶり」(鷲尾香一さん):史上初のマイナス金利が導入され、2月分の資金動向が明らかになりました。結果は、日銀が目論んだ”効果”はまったくなし。むしろ想定外の動きもあって、日銀はかなり慌てているようです。
「ヨーロピアン・ラプソディ(2)ブリュッセル・テロが突き付けたもの」(大野ゆり子さん):ヨーロッパに住む者として、私はこれから自分自身に問わなくてはならない――。ブリュッセル在住のエッセイスト大野ゆり子さんの緊急寄稿。「サラ・アブデスラム」は先日逮捕されたパリ同時テロの容疑者です。
「専門家の部屋」では、「中南米」に「ペルー大統領選:『フジモリの娘』に立ちはだかる『反フジモリ感情』の壁」(遅野井茂雄さん)の新エントリ。4月10日に第1回投票が行われるペルー大統領選。フジモリ元大統領の娘、ケイコ・フジモリ候補は今のところトップを走っていますが、決選投票で勝てるかどうかは微妙。背景に根強い「反フジモリ感情」があります。
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【再掲】2025年、ロシア・ウクライナ戦争の停戦をめぐる注目点 その1:戦線の現状と両国の継戦能力
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【再掲】トランプ時代の同盟は「脱グローバル」と「脱価値」
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はたして少年A=酒鬼薔薇聖斗は、更生しているのか
- 4 「殺すぞ」「金持ってこい」――不祥事続く東大医学部に必要なのは、ごもっともな「ガバナンス論」などではない
- 5 習近平国家主席の年収はいくら?――紅い中国の「灰色特権階級」
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Q.17 酒鬼薔薇聖斗は社会復帰しているか
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「山崎製パン」創業家の闇――「ワンマン社長」次男の「副社長」はなぜ非業の死を遂げたか
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高市総理の“失言”を引き出したはずがSNSで総スカン ビジネスモデルが崩壊した「立憲民主党」の迷走
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中国が高市首相「台湾有事」発言を「対台湾政策の変更」とみなす理由
- 10 東急ハンズとその時代――「手の復権」からカインズによる買収まで
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廃墟のヨーロッパ
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北方領土を知るための63章
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ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
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地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
¥1,870(税込) -
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
¥1,100(税込) -
農業ビジネス
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古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
¥1,210(税込) -
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
¥2,750(税込) -
ウンコノミクス (インターナショナル新書)
¥1,045(税込)