昨日午後、2本の記事をアップロードしました。
「『マイナス金利』で目論見が外れた日銀の慌てぶり」(鷲尾香一さん):史上初のマイナス金利が導入され、2月分の資金動向が明らかになりました。結果は、日銀が目論んだ”効果”はまったくなし。むしろ想定外の動きもあって、日銀はかなり慌てているようです。
「ヨーロピアン・ラプソディ(2)ブリュッセル・テロが突き付けたもの」(大野ゆり子さん):ヨーロッパに住む者として、私はこれから自分自身に問わなくてはならない――。ブリュッセル在住のエッセイスト大野ゆり子さんの緊急寄稿。「サラ・アブデスラム」は先日逮捕されたパリ同時テロの容疑者です。
「専門家の部屋」では、「中南米」に「ペルー大統領選:『フジモリの娘』に立ちはだかる『反フジモリ感情』の壁」(遅野井茂雄さん)の新エントリ。4月10日に第1回投票が行われるペルー大統領選。フジモリ元大統領の娘、ケイコ・フジモリ候補は今のところトップを走っていますが、決選投票で勝てるかどうかは微妙。背景に根強い「反フジモリ感情」があります。
- 24時間
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- 1 極右政党躍進の背景に、「西側による差別」への旧東ドイツ人の根深い怒り
- 2 UNRWAへの資金提供の再開をめぐる世界的な「思想戦」
- 3 はたして少年A=酒鬼薔薇聖斗は、更生しているのか
- 4 岸田・茂木も利害が一致した二階の不出馬宣言
- 5 パスポート取得に30倍の賄賂も 徴兵制で急変したミャンマーの市民生活
- 6 Q.17 酒鬼薔薇聖斗は社会復帰しているか
- 7 ドイツ左派ポピュリスト「ヴァーゲンクネヒト」新党は極右の票を奪うか
- 8 モスクワ銃乱射、「イスラム国」犯行声明を専門家はどう見るか
- 9 川口・蕨の「クルド人」コミュニティで何が起きているのか
- 10 「4重苦」にあえぐ中国経済は日本の「バブル崩壊」と何が違うのか
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オホーツク核要塞 歴史と衛星画像で読み解くロシアの極東軍事戦略 (朝日新書)
¥1,155(税込)
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ロシア・ウクライナ戦争 近景と遠景
¥2,970(税込)
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厚生労働省の大罪-コロナ政策を迷走させた医系技官の罪と罰 (中公新書ラクレ 802)
¥946(税込)
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終わらない戦争 ウクライナから見える世界の未来 (文春新書 1419)
¥935(税込)
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満腔、香港
¥4,950(税込)
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ウクライナのサイバー戦争 (新潮新書)
¥880(税込)
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次に来る日本のエネルギー危機 (青春新書インテリジェンス PI 676)
¥1,199(税込)
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アフガニスタンの素顔~「文明の十字路」の肖像 (光文社新書 1265)
¥1,034(税込)
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Z世代のアメリカ (NHK出版新書 700)
¥1,023(税込)