昨日午後、2本の記事をアップロードしました。
「『マイナス金利』で目論見が外れた日銀の慌てぶり」(鷲尾香一さん):史上初のマイナス金利が導入され、2月分の資金動向が明らかになりました。結果は、日銀が目論んだ”効果”はまったくなし。むしろ想定外の動きもあって、日銀はかなり慌てているようです。
「ヨーロピアン・ラプソディ(2)ブリュッセル・テロが突き付けたもの」(大野ゆり子さん):ヨーロッパに住む者として、私はこれから自分自身に問わなくてはならない――。ブリュッセル在住のエッセイスト大野ゆり子さんの緊急寄稿。「サラ・アブデスラム」は先日逮捕されたパリ同時テロの容疑者です。
「専門家の部屋」では、「中南米」に「ペルー大統領選:『フジモリの娘』に立ちはだかる『反フジモリ感情』の壁」(遅野井茂雄さん)の新エントリ。4月10日に第1回投票が行われるペルー大統領選。フジモリ元大統領の娘、ケイコ・フジモリ候補は今のところトップを走っていますが、決選投票で勝てるかどうかは微妙。背景に根強い「反フジモリ感情」があります。
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