「風力発電がカーボンニュートラルの成否を決める。先ほど河野(太郎・前規制改革担当大臣)さん、秋本(真利・衆議院議員)さんから話が出たように、今回(の洋上風力発電基地の開発権の入札では)、三菱商事が3件総取りとなった。が、(同社の)運転開始は早くて2028年だ。(これに対して、)他の事業者はそれより早い運転開始を掲げて応札したのに勝てなかった」――。
この続きは会員登録をすると読むことができます。
「フォーサイト」は、月額800円のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。
フォーサイト会員の方はここからログイン