【月】「専門家の部屋」4本、中東通信、徳岡さん

執筆者:フォーサイト編集部 2016年5月23日

昨日、徳岡孝夫さんの「風が時間を(2)まことの弱法師(2)」をアップロードしました。フルブライト給費留学生として、選んだ留学先はシラキュース大学。それには理由がありました。

「池内恵の中東通信」に「パリやベルギーのテロをめぐってフランスのイスラーム研究両巨頭が激突」の新エントリ。イスラーム主義が若者を過激化させたのか、すでに過激化した若者がイスラーム主義を選んでいるのか――。フランスの両巨頭が議論を戦わせています。


「専門家の部屋」では、4本の新エントリ。


「クリントン候補の『脆弱性』を検証する」(アメリカ、足立正彦さん):史上初の「女性大統領」と「ファーストジェントルマン」の誕生になるかもしれない本選を前に、大統領時代に未曽有の好景気を招いた夫の経済手腕を活用すると発表。が、その方針が諸刃の剣になるかもしれません。

「朝鮮労働党大会『設計図なき戴冠式』(5)見えなかった『金正恩カラー』」(朝鮮半島、平井久志さん):36年ぶりに開催された労働党大会。金正恩体制確立へ向け、人事を含む大幅な刷新が期待されましたが、詳細に検証してみると、単なる看板の掛け替えに終わったようです。


「『大人』に徹した台湾新総統『蔡英文』の就任演説」(中国・台湾の部屋):演説でどう触れるか注目されていた「92年コンセンサス」には直接の言及はありませんでしたが、無視したわけでもなく、苦肉の表現で”大人の対応”をしたというところでしょうか。


「日露首脳会談『ソチの35分間』に何があったか」(ロシア、名越健郎さん):「新たなアプローチで停滞を打破しよう」と安倍首相が呼び掛け、ラブロフ外相も立ち会わずに行われた35分間の膝詰め会談。プーチン大統領は「良い話し合いができた」と述べましたが、その成果はまだ謎のままです。

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