池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
シリア「停戦」はまだ「死んでいない」?
「第3党」候補が米大統領選に及ぼす影響
シリア分割論がやはり出てきた
トルコのシリア北部「飛行禁止区域」の設定宣言がもたらし得るシリア内戦の均衡点
シリアで発効した「停戦」をめぐる外交用語の洗練度
「F35導入」で進む「日米同盟深化」とその裏側
日露「12月山口会談」:「北方領土」と「クリミア」の関係
死ぬための生き方:老人は「気兼ね」ばかり
「クーデター」もありえる「ベネズエラ危機」の深刻度
橋の名のシンボリズム補遺2:セリム1世はオスマン帝国の「カリフ位」主張の淵源
イスタンブルの第3ボスフォラス大橋に、オスマン帝国のアラブ領土征服者の名が
シリア内戦で「棲み分け」が進む:ハサケとダーライヤーの戦況
中東―危機の震源を読む
(91)
トルコ軍侵攻はシリア内戦の構図をどう変えるか
インテリジェンス・ナウ
米国の「対日心理戦略」に疑念示した被爆者:「オバマ広島訪問」に隠された米国の意図
オバマ「核先制不使用」で「日本核武装」論は加速するか
「古い友人」を「使用人」に替えるプーチン大統領の新戦略
徐々に明らかになる米・英・仏のシリア・リビア介入
エルドアンの「反省文」:露土首脳会談の構図
エルドアンのロシア訪問で何が話し合われるのか
シリア反体制派がアレッポの包囲を解く
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)