死活分け目の「電池ウォーズ」を制するのは誰か

執筆者:山内桂也 2008年3月号
タグ: 日本 韓国

携帯電話から自動車まで、およそ電気を必要とする「動く物体」は、二次電池が死活を分ける。電池を制する者がビジネスを制す――。 好むと好まざるとにかかわらず、私たちは「トレードオフ」の世界に生きている。物事の一面を重視すれば他方に目をつぶらざるを得ない二律背反の状態だ。 たとえば原子力発電。深刻な事故が起きれば大惨事を招くリスクを抱えながらも、増加の一途をたどる世界の電力需要を賄うのに不可欠な存在となっている。エネルギー供給能力と事故リスクのトレードオフだが、これは原発のように大掛かりな設備に限った話ではない。

カテゴリ: 経済・ビジネス
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