先週土曜日に、平井久志さんの「北朝鮮『威嚇攻勢』の真意(上)冷える中朝関係」をアップロードしました。これまでにない極端な表現で国際社会への威嚇を続ける北朝鮮。これがどこまでエスカレートするかは不透明な状況です。国連制裁に賛成した中国への瀬戸際外交という面もあります。
本日の更新記事は、宇野重規さんの「政治をゼロから考える(17)日本において『保守とリベラル』『右と左』は何を意味するか(前編)」です。「保守とリベラル」という分け方は、かなりアメリカ的。ヨーロッパでは、「右と左」、もしくは「保守と社会民主主義(社民)」という分け方が一般的です。歴史的な経緯を分析します。
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