【水】「ホヤ」、日銀の矛盾、中東通信

執筆者:フォーサイト編集部 2019年5月15日
タグ: 日銀

昨日午後、下記の記事をアップロードしています。

WTOで韓国に敗訴:禁輸解除が遠のいた宮城県産「ホヤ」の命運(寺島英弥さん)韓国による東日本8県産水産物の全面禁輸を差別的とWTOに提訴した日本ですが、結果は敗訴。これで打撃を蒙っているのが、韓国でも人気のホヤでした。逆風が続く中での復興への取り組みをレポートします。

 

また、「池内恵の中東通信」では、こちらの最新情報も。

イスラエルNSO社のスマホ・ハッキング技術の有力顧客は湾岸産油国「あの事件」でも囁かれましたが、イスラエルのサイバー防衛企業が開発したハッキング技術が湾岸産油国で「悪用」されているフシが。これをイスラエル政府がどう捉え、対応するのかにも注目です。

 

もちろん、17時にはこちらも。「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん)「中国は大打撃を被る」「ビジネスをする相手がいなくなる」「もっとひどい目に遭う」等々、中国への「口撃」が止まらないトランプ大統領。この報復合戦はどこまで続くのでしょうか。

 

そして今朝の更新記事は、こちらです。

もはや「政策矛盾」に陥っている黒田・日銀「窮余の一策」(鷲尾香一さん)先月末に発表した金融政策、「金融緩和の強化」と報じられましたが大間違い。きちんと分析すると単なる「対症療法」で、矛盾だらけの金融政策を取り繕う「急場しのぎ」でしかありません。

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