大好評連載「国際人のための日本古代史」でお馴染みの関裕二さんが、1月期(2019年1月~3月)に引き続き、「新潮講座」の4月期に再登場します!
【講座内容】
目前に迫った御代替わり。秋には大嘗祭が行われますが、この儀式の意味を真に理解するには、天皇の起源まで遡らなければなりません。本講座では、多くの古代史著作を持つ歴史作家の関裕二さんが、ヤマト建国に深い関わりを持つ邪馬台国の謎から、天皇の正体を説き起こします。天皇家の母系の祖、父系の祖は何だったのか。そして、王家の儀礼が7世紀末に定まった経緯とは――。
前回の1月期をお聞き逃しされた方も、今回の第1回目の冒頭であらましをお話くださる予定ですので、ぜひお申し込みください。
【日時】(※4月期は毎回土曜日の午前です)
2019 年 4/20(土)、5/18(土)、6/15(土)
10:30~12:00 全3 回
(教室開場は30 分前です)
【受講料】
9,720円(税込3,240 円×3 回)
※神楽坂BOOK倶楽部(KBC)会員は受講料が5%割引になります。
【会場】
「新潮講座神楽坂教室」:新宿区矢来町109
【申し込み方法】
詳細はこちらをご覧ください。→「新潮講座」公式HP
なお、関さんの最新刊下記2冊、
『「始まりの国」淡路と「陰の王国」大阪―古代史謎解き紀行―』(新潮文庫)
『神武天皇vs.卑弥呼―ヤマト建国を推理する―』(新潮新書)
ともに絶賛発売中です!