「英総選挙」で歴史の歯車は逆回転するか「社会主義2.0」の台頭(下)

コービンがキーとなる「若者が主導する左派」は歴史的転換点になり得るのか…… (YouTubeのOfficial Jeremy Corbyn Channel )

 

 前回述べたように、各国の左派の足取りがおぼつかないように見えるのは、巻き戻そうとしている「振り子の振り幅」が大きいからだろう。

 ここでもう1冊紹介したいのが、『すべては1979年から始まった 21世紀を方向づけた反逆者たち』(草思社)だ。『ニューズウィーク』元東京支局長のジャーナリスト、クリスチャン・カリルによるもので、原題は“Strange Rebels(奇妙な反逆者たち)”。

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執筆者プロフィール
高井浩章 1972年生まれ。経済記者・デスクとして20年超の経験があり、金融市場や国際ニュースなどお堅い分野が専門だが、実は自宅の本棚14本の約半分をマンガが占める。インプレス・ミシマ社の共同レーベル「しごとのわ」から出した経済青春小説『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』がヒット中。 noteの連載はこちら→https://note.mu/hirotakai ツイッターアカウントはこちら→https://twitter.com/hiro_takai
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