【金】北朝鮮ミサイル、東ティモール、米移民法

執筆者:フォーサイト編集部 2014年7月18日

昨日、在東ティモール大使の花田吉隆さんの寄稿「東ティモール:『ポルトガル語圏』」とASEANの結節点」をアップロードしました。紛争のイメージが強い東ティモールですが、石油の産出により、今やポルトガル語圏の国家連合CPLPの首脳会合が開かれるまでになりました。

本日の更新記事は、平井久志さんの「北朝鮮指導部の再編(下)『ミサイル挑発』と『対話』の並進路線」です。中国への反発を示し、韓国を挑発する北朝鮮のミサイル発射。一方で、韓国に対しては対話を呼び掛けています。

「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「『未成年移民大量流入』でも移民法『年内改正』は絶望的」(足立正彦さん)の新エントリ。中南米からの未成年移民が大量に米国に流入していますが、移民法改正は進まず。移民法改正に反対する茶会党勢力に配慮しているためです。

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