本日の更新記事は、「深層レポート 日本の政治(256)野党は迷走『内閣改造』を乗り切った安倍政権」です。内閣改造で支持率をアップさせた安倍政権。一方、野党は相変わらずの迷走を続けています。
「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。
「ウクライナ危機:国際秩序『維持派』と『修正派』の対立」(ヨーロッパ、渡邊啓貴さん):ウクライナ危機はグローバルなイシューであり、単なる地域紛争ではありません。日本にコミットしないという選択肢はありません。
「オバマのシリア介入演説は米国と世界をどこに導くのか」(中東、池内恵さん):米政権を対シリア空爆に追い込むかのような言説の中で、今後の指針を表明したオバマ大統領。シリアへの関与は米国にとって長期的な課題となります。