先週木曜日(12月11日)に、「東南アジアの部屋」で「『タイ王室』にも波及? 進む『タクシン派』切り崩し」(樋泉克夫さん)という記事をアップロードしましたが、その後、ワチラロンコン皇太子の妻、シーラット妃が王室から離脱した、と報じられています。各紙、警察高官の汚職事件の影響かと解説していますが、フォーサイトの上記記事を読むと、これが現政権のタクシン派切り崩しの動きと関連していることがわかります。
先週木曜日(12月11日)に、「東南アジアの部屋」で「『タイ王室』にも波及? 進む『タクシン派』切り崩し」(樋泉克夫さん)という記事をアップロードしましたが、その後、ワチラロンコン皇太子の妻、シーラット妃が王室から離脱した、と報じられています。各紙、警察高官の汚職事件の影響かと解説していますが、フォーサイトの上記記事を読むと、これが現政権のタクシン派切り崩しの動きと関連していることがわかります。