本日の更新記事は、吉野源太郎さんの「5年目を迎えた『3.11』(下)『国』と『東電』に翻弄される被災民」です。賠償の支給額に差を付けるという姑息な手法によって被災民同士の対立が煽られ、いつしか被災民自身の「故郷に帰りたい」という気持ちも醒めさせられている現実があります。被災民はいまも孤独で苦しい闘いを強いられています。
「専門家の部屋」では「ヨーロッパ」に「テロリストの誕生(3)刑務所内での『思わぬ抜け道』」の新エントリ。刑務所で築き上げられたテロリストたちの関係。互いに独房に入れられて接触できなかったハズなのに、意外な秘密がありました。