民主党“別働隊”ネットルーツの反射神経

執筆者:松尾理也 2008年11月号
カテゴリ: 国際
エリア: 北米

[ロサンゼルス発]「だれが、どのように大統領を決めるか。それは政治のプロやメディアではない。われわれが決める」 八月末、民主党全国大会が開かれたコロラド州デンバー。ブロガーたちの拠点としてダウンタウンに設置された二階建ての「ビッグテント」で、米最大のアクセス数を誇る政治ブログ「デイリーKOS」代表、マルコス・モーリツァス氏(三七)は自信に満ちあふれた表情で語った。 ワシントンの世論調査会社ピュー・リサーチセンターによれば、今回の大統領選で何らかの政治活動(情報の入手や共有、集会への参加など)に関わった人の四六%がインターネット経由だった。大統領選をネット抜きで語ることはできない所以だ。

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