アメリカを売り込む「広告界の女王」

執筆者:ルイーズ・ブランソン 2003年2月号
タグ: アメリカ 文化
エリア: 北米

パウエル国務長官の推薦で次官に就任したシャーロット・ビアーズ。広告界で培ったノウハウは、果たして「アメリカ好感キャンペーン」に役立つのか――。[ワシントン発]権威あるナショナル・プレスクラブでの記者会見に臨んだシャーロット・ビアーズは、報道陣の視線を浴びて一瞬、緊張の色を浮かべた。だが、ブランド物のスーツに身を固めた六十六歳の国務次官は、すぐさま「マディソン街の女王」の顔を取り戻した。一九九〇年代、米大手広告代理店「オーグルビー&メーザー」社のCEO(最高経営責任者)として、七年間の在任中に二十億ドルもの収益増を成し遂げたビアーズ女史は、広告業界に知らぬ者のない伝説の人物だ。

カテゴリ: 国際 経済・ビジネス
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執筆者プロフィール
ルイーズ・ブランソン イギリス出身。英『サンデー・タイムズ』紙モスクワ支局長を経てフリーランスに。米『ワシントン・ポスト』紙元モスクワ支局長で夫のダスコ・ドーダー氏との共著に『ミハイル・ゴルバチョフ』『ミロシェビッチ――暴君のポートレイト』がある。
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池内恵の中東通信

池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。

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