本日の更新記事は、平井久志さんの「『対北』の基軸は『米中韓』へ(下)『金桂冠第1次官』を呼び付けた中国」です。中国に呼び付けられた外務次官は半島非核化へ前向きなポーズをとるも、国連大使は頑なな態度。実態は、これまで通りの非核化拒否です。一方、開城工業団地の扱いをめぐり南北対話が始まります。
「専門家の部屋」では、「ヨーロッパ」に「EU内で続く『南北対立』――先行き不透明な銀行同盟」(渡邊啓貴さん)の新エントリ。「ドイツ」対「南ヨーロッパ勢」の対立は決着に至るのでしょうか。
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