【速報】米軍「シリア」ミサイル攻撃に込められた「トランプ大統領の怒り」

地中海上の米駆逐艦からシリアに向けて発射された巡航ミサイル=米海軍提供 (c) AFP=時事

 それはまさに電撃的な爆撃だった。4月7日(日本時間)、東地中海を遊弋する米海軍の駆逐艦2隻が、巡航ミサイル「トマホーク」59発を発射。シリア政府軍の反政府勢力に対する空爆の根拠地である、シリア西部のシャイラット空軍基地の滑走路や格納庫、燃料タンク、防空システムを破壊した。

トランプ米大統領は会見で、アサド・シリア大統領が「罪のない市民に恐るべき化学兵器攻撃を行った」とし、今回の攻撃は「米国の国家安全保障上の利益を守り、化学兵器の拡散と使用を防止するため」行ったものだ、と説明した。

カテゴリ: 国際 外交・安全保障
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池内恵の中東通信

池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。

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