
共同研究の打ち合わせで2016年1月にネパールを訪問した時の写真。右から樋口朝霞看護師(医療ガバナンス研究所)、ディピカ・スレスタ看護師、カマドュ・デキシ・デブコタ・トリブバン大学教育病院教授、レポード・クレア公衆衛生学修士(エジンバラ大学)、谷本哲也医師(医療ガバナンス研究所)、津田健司医師(帝京大学)。(筆者提供)
日本の研究レベルの衰退が叫ばれて久しい。
3月23日には、英科学誌『ネイチャー』が「日本の科学研究は過去10年で失速」という記事を掲載した。

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