
大好評連載「国際人のための日本古代史」でお馴染みの関裕二さんが、第一線で現在活躍中の講師陣による新潮社運営のプレミアム教養講座「新潮講座」に登場します。
【講座内容】
邪馬台国論争が決着しないのは一体なぜなのか。多くの古代史著作を持つ歴史作家の関裕二さんが、「文献史学vs.考古学」「学問の現場の蛸壺化」など、独自の視点から、論争の背景にある構造的問題を解き明かします。そしてその先に見えてくるのは、日本人と天皇の正体。古代史を見る目が確実に変わります。
【日時】2018年 1/21(月)、2/18(月)、3/18(月)
19:00~20:30 全3回(教室開場は30分前です)
【受講料】 9,720円(税込3,240円×3回)
【会場】「新潮講座神楽坂教室」:新宿区矢来町109
【申し込み方法】こちらをご覧ください。→申し込み
なお、関さんの最新刊下記2冊、
『「始まりの国」淡路と「陰の王国」大阪―古代史謎解き紀行―』(新潮文庫)
『神武天皇vs.卑弥呼―ヤマト建国を推理する―』(新潮新書)
ともに絶賛発売中です!