関裕二さんが新著を刊行

執筆者:フォーサイト編集部 2019年12月3日
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大好評連載「国際人のための日本古代史」でお馴染みの歴史作家・関裕二さんが、新著を刊行されました。

『豊璋 藤原鎌足の正体』(河出書房新社)

鎌足は、中大兄皇子の最大の危機、白村江の戦いに際し、歴史から消える。来朝の百済王子・豊璋(ほうしょう)は、その頃百済に戻る。豊璋は百済滅亡後、日本に戻ったのか? 2人を重ねて古代史の謎を解く。(同社HPより)

『藤原氏の正体』(新潮文庫)でも掘り起こした一族の始祖、中臣鎌足の「真実の顔」に迫る迫真の労作、ぜひご購読ください。この1冊で古代史の真相に辿り着けます。

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