本日の更新記事は、徳岡孝夫さんの「クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? 英王室の存在感」です。英国では今年、エリザベス女王の即位60周年を祝う記念行事が行なわれます。王・女王の在位60年は英王室始まって以来のこと。即位当初の1950年代、窮乏生活にあえいでいた英国民にとって、若く美しい女王は唯一の光明でした。
「専門家の部屋」では、3本の新エントリ。
「独大統領辞任の陰にタトゥーあり」(ヨーロッパ、佐藤伸行さん):ドイツのウルフ大統領が辞任しました。原因は金銭スキャンダルですが、そのほかにも、夫人に関する芳しくない風評が…。ドイツは大騒ぎだそうです。
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