政治家が「失言」するメカニズム

執筆者:フォーサイト編集部 2013年6月10日
タグ: アメリカ

本日の更新記事は、宇野重規さんの「政治をゼロから考える(21)政治家はなぜ失言するのか」です。猪瀬直樹都知事の「イスラム諸国はけんかばかりしている」という発言、そして、大騒動になった橋下徹大阪市長の従軍慰安婦をめぐる発言。いずれも「失言」とされていますが、政治家にとっての失言とは何なのか、そしてなぜそれは起こるのか。

「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「米共和党の逸材『ランド・ポール』は父親を越えるか」(足立正彦さん)の新エントリ。リバタリアン政治家の代名詞、ロン・ポールの子息であるランド・ポール上院議員。父の精神は受け継ぐものの、現実的な戦略でより多くの支持を集め、共和党の次期大統領候補となる可能性もあります。

フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
執筆者プロフィール
  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top