【インタビュー】山田吉彦(日本財団海洋グループ長) 「日本の国境」を踏破して海洋国家の現実を知る

執筆者:草生亜紀子 2005年4月号

「日本というのは、いったいどこからどこまでなの?」 昨年三月、尖閣諸島の魚釣島に中国人が不法上陸したというニュースを沖縄で聞いた。その時、一緒にいた日本財団会長で作家の曾野綾子さんが、ふと口にした疑問が、「日本の国境」を考えるきっかけとなった。「日本の領土・領海はどこまでなのか、きちんと地図を描ける人はめったにいない。子どもに海洋教育を、なんて言ってるけれど、まず大人が自分の国の姿を知らなければいけない。そう思って、調べ始めたのです」『日本の国境』(新潮新書)の著者、山田吉彦さんは執筆の動機をこう語る。

カテゴリ: 書評
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池内恵の中東通信

池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。

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