常連筆者のジャーナリスト・大西康之さんが新著を刊行されました。
粉飾決算に始まり、巨額の損失が次から次に露見して監査法人も逃げ出し、決算の承認を受けられないまま上場廃止の瀬戸際に立つ東芝。さらに、ソニーや日立など大手8社の日本が誇る総合電機メーカーはなぜかくもそろって凋落の一途をたどったのか――。長年、電機業界を取材し続けてきた大西さんならではの情報と分析で、その軌跡を抉り出しています。ぜひご購読ください。
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