今夏、かつて9年間を過ごしたロンドンにセンチメンタル・ジャーニーに出かけた。その折、自家用車で乗客を運ぶ「ライドシェア(相乗り)」配車サービス最大手「Uber(ウーバー)」の利便性に驚愕した記憶がある(ご興味のある方は、筆者の個人ブログ「のびーパパの へぇーそうだったのか 薀蓄話 第68話 ブラック・キャブ対ウーバーの戦いはブリテンそのものの戦い」2017年7月4日をお読みください)。
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