空飛ぶクルマを走らせる「6G」――日本が国際競争に勝つカギとは

執筆者:フォーサイト編集部 2021年9月12日
タグ: 5G
エリア: アジア
あらゆるものが繋がる6G(写真はイメージです)@ Imaging L
2030年の未来都市を考えるうえで欠かせないのが、あらゆる人、モノ、コトをインターネットに繋げる移動通信システムだ。サービスが始まったばかりの5Gの先を行く6Gは、どのような未来を切り拓くのか。NTTドコモ・6G-IOWN推進部の永田聡氏に聞いた。

 

 2030年代の未来都市を走る空飛ぶクルマ。その実用化には車体の離着陸、バッテリーの長時間駆動、安全な自動運転システムなどさまざまな技術が必要だ。インターネットへの常時接続もその1つ。万全な自動運転システムがあっても、接続が途切れたり遅れたりすれば事故に発展してしまう。大量のデータを速く、遅延なく、走行中のすべてのクルマと、それも空中で通信する技術が欠かせない。

 スマートフォンなどの移動式デバイスをネットに接続させている移動通信システムは現在、5G(第5世代)のサービスが始まったばかりだが、空飛ぶクルマが実用化されるのはさらにその次の6G(第6世代)の時代だと言われている。

フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
フォーサイトのお申し込み
  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top