神戸の孫文記念館で

執筆者:野嶋剛 2011年2月22日

先週、神戸の孫文記念館に行ってきました。世界各地にある孫文記念館を回るのが好きで、いままで、マカオ、香港、シンガポール、広州、サンフランシスコなどの孫文記念館に行ったことがありました。今年は辛亥革命100年ということで、興味があったので、日本にあるのにいままでご縁がなかった神戸の孫文記念館に出張の合間にちょっと立ち寄ってみました。

いちばん印象に残ったのは、やはり孫文と日本の密接さです。各地の孫文記念館は当然、それぞれの土地と孫文との縁にスポットを当て、地域性をにじませた展示をしています。神戸の孫文記念館も例外ではなく、「孫文と日本」が展示の中心でした。

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執筆者プロフィール
野嶋剛 1968年生れ。ジャーナリスト。上智大学新聞学科卒。大学在学中に香港中文大学に留学。92年朝日新聞社入社後、佐賀支局、中国・アモイ大学留学、西部社会部を経て、シンガポール支局長や台北支局長として中国や台湾、アジア関連の報道に携わる。2016年4月からフリーに。著書に『イラク戦争従軍記』(朝日新聞社)、『ふたつの故宮博物院』(新潮選書)、『謎の名画・清明上河図』(勉誠出版)、『銀輪の巨人ジャイアント』(東洋経済新報社)、『ラスト・バタリオン 蒋介石と日本軍人たち』(講談社)、『認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾』(明石書店)、『台湾とは何か』(ちくま新書)、『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』(小学館)など。訳書に『チャイニーズ・ライフ』(明石書店)。最新刊は『なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか』(扶桑社新書)。公式HPは https://nojimatsuyoshi.com
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