ハッカニ・グループ、イエメン大統領

執筆者:フォーサイト編集部 2011年10月14日

 本日の更新記事は、春名幹男さんの「インテリジェンス・ナウ ハッカニ・グループとの和戦両面作戦は胸突き八丁に」です。アフガニスタンの親タリバンの軍事組織「ハッカニ・グループ」と秘密協議を進めようとしたオバマ政権ですが、キー・パーソンのホルブルック特別代表が昨年12月に死去したことで、交渉は頓挫。逆に、ハッカニ・グループは首都カブールの米大使館を攻撃するなど攻勢を強めています。

 「専門家の部屋」では、「中東」に「ノーベル平和賞『カルマン女史』も酷評したイエメン大統領4度目の辞任表明」(畑中美樹さん)です。今月8日に「数日以内の辞任」を表明したイエメンのサレハ大統領ですが、今のところ辞任していません。ノーベル平和賞を受賞した反政府派の女性活動家タワックル・カルマン女史は、「サレハ大統領の今般のテレビ演説は信用できないので抗議運動は続く。我々はこの人物を信用していない」と突き放しました。

 

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池内恵の中東通信

池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。

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