『古事記』の不思議、「専門家の部屋」5本

執筆者:フォーサイト編集部 2012年1月31日

 本日の更新記事は、関裕二さんの「国際人のための日本古代史(23)『古事記』の不思議」です。「日本人の心の故郷」と礼賛されながらも、いまだに謎が多い『古事記』。なぜ『日本書記』と同時期にできたのか、そしてこの2つの歴史書の外交方針はなぜ正反対なのか。

 「専門家の部屋」では、5本の新エントリ。

 「無人機、米国内で犯罪捜査にも使用」(インテリジェンス、春名幹男さん):最初に使われたのは2009年、テキサス州オースチンの麻薬売買捜査。対テロ戦争を革命的に変えた無人偵察機が、犯罪捜査にも使われています。

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