プーチン氏の対日戦略、「専門家の部屋」5本

 本日の更新記事は、名越健郎さんの「プーチン氏の対日『柔道外交』」です。対日関係を重視するプーチン氏の意向を背景に、今年は両国の交流行事が目白押し。しかし、領土問題でプーチン氏が譲歩をする可能性はほとんどありません。

 「専門家の部屋」では、5本の新エントリ。

 「石原都知事の尖閣諸島購入発言に対するタイ華字紙の反応」(東南アジア、樋泉克夫さん):「地形上の事実」から、釣魚島(尖閣諸島)は明確に中国の領土であり、中日関係を悪化させるようなアメリカの計略に嵌るな――。タイの華字紙は、そう主張しております。

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