本日の更新記事は、2本。
「フランス新政権『ミッテラン流』は通用するか」(渡邊啓貴さん):ミッテランの薫陶を受けた「普通の大統領」オランド氏が、フランス次期大統領に決定しました。その課題を展望します。
「クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? 私の高速バス体験記」(徳岡孝夫さん):徳岡さんの語る高速バス体験記は、30年以上前のフィレンツェ―パリ間。安い労働力を求める図式は、イタリアも日本も同じということでしょうか。
「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「共和党穏健派の重鎮『ルーガー上院議員』敗北の衝撃」の新エントリ。共和党穏健派の重鎮・ルーガー上院議員が、茶会党勢力の攻勢を受け、予備選挙でまさかの敗北。超党派主義の同氏の引退で、連邦議会の党派対立が一層激しさを増すことは必至。ロムニーの戦略にも影響を与えそうです。
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