自民党の頭痛のタネ

執筆者:フォーサイト編集部 2013年7月2日
タグ: 憲法改正 日本

本日の更新記事は、「深層レポート 日本の政治(242)自民党『参院選後』の頭痛のタネは『公明党』」です。参院選での勝利は動かないと見られている自民党ですが、気になるのは、その後の公明党との関係。アベノミクスにもどことなく冷たく、憲法改正では深い溝。いずれ袂を分かつことになるのでしょうか。

「専門家の部屋」では、「アフリカ」に「セネガルで『アフリカ系米国人の大統領』と明言したオバマ」(白戸圭一さん)の新エントリ。アフリカ歴訪中のオバマ大統領は、自らを「アフリカ系米国人の大統領」と明言。当たり前のことを言っているようではありますが、実は極めて異例の発言です。

フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
執筆者プロフィール
  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top