エジプト騒乱とアベノミクスの真価

執筆者:フォーサイト編集部 2013年8月21日

昨夜、池内恵さんの記事「中東―危機の震源を読む(87)エジプト『8.14事件』を読むための7つのポイント」をアップロードしました。「エジプトの天安門事件」とも言うべき8月14日の弾圧での死者数は政府発表でも638人。騒乱は今も続いています。7つのポイントから「事件」を読み解きます。

また、本日の更新記事は、磯山友幸さんの「『住宅着工の伸び』で問われるアベノミクスの真価」です。アベノミクスの好影響でしょうが、経済波及効果の大きい住宅着工の伸び率が好調です。が、その動向を詳細に分析すると、まだまだ予断を許さない状況が見えてきます。その真価は、やはり消費増税の決断にかかっているようです。

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