日米同盟の鍵を握る女性国防次官フロノイ氏

執筆者: 2009年6月号
タグ: 日本
エリア: 北米 日本

 二〇一〇年は日米安保条約改定から五十年目という節目の年になるが、今後の日米同盟の鍵を握る人物として、二月に就任した女性国防次官ミシェル・フロノイ氏に注目が集まっている。一〇年に決まる米国の「四年ごとの国防戦略見直し」(QDR)の責任者で、日本が年末に予定する「防衛計画の大綱」の策定にも影響が必至なためだ。 ゲーツ国防長官は既にミサイル防衛の一部白紙化や日本の次期主力戦闘機候補だったF22の追加配備中止といった「変革」を打ち出し、日本政府に難しい舵取りを迫っている。そのゲーツ長官の最大の理解者とされているのが、フロノイ氏だ。

カテゴリ: 国際 外交・安全保障
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