総辞職か解散か

執筆者:フォーサイト編集部 2010年11月22日
タグ: 中国 インド

 本日の更新記事は、青柳尚志さん「墜ちゆく世界の迷走(3) 『総辞職か解散か』という末期症状」。柳田法相は本日辞任、法相は仙谷官房長官が兼務することになりました。とはいえ、思考・判断停止の菅政権の行く末に光は見えません。このままでは……。

 「専門家の部屋」では、2つの新エントリ。

 「印中間に新たな火種か~中国がブラーマプトラ川上流でダム着工」(インド):「水」をめぐり、中国に不信感を募らせるインド。

 「映画『南京!南京!』は抗日映画か(3)」(中国):中国で映画は今や「育ち始めたミドルクラスの娯楽」となっています。

 

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