本日の更新記事は、徳岡孝夫さんの「クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? 三島由紀夫の45年×2」です。三島由紀夫氏が45歳で死去してから45年。11月25日、三島氏は2人のジャーナリストに手紙と檄文を託しました。徳岡さんはそのうちの1人です。
「専門家の部屋」では、「国際機関」に「ユネスコ『世界記憶遺産】騒動をめぐる5つのポイント」(鈴木一人さん)の新エントリ。「世界記憶遺産」の目的は資料の保存であり、「歴史的な正しさ」を判断することではありません。しかし、中国はそれを政治的に利用しました。
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