1日の入場者数が10万人から15万人、いや20万人を超える日もある「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」は米ツアーで最大の観客数を誇る大会だ。
2月1日から4日間行われた今年は、予選ラウンドから例年以上に客足が伸び、2日目は昨年の16万9000人をおおきく上回り、過去最高の19万1400人を記録した。
初日から開催コース「TPCスコッツデール」(アリゾナ州)にやってきた大勢の人々。そのお目当ての1つは、大会3連覇を狙っていた松山英樹らの注目組だった。
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