インテリジェンス・ナウ
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コインチェック「仮想通貨強奪」は北朝鮮の仕業か:激化する「サイバー金融戦争」

金正恩党委員長(中央)は、サイバー部隊に「強盗」させている?[KCNA VIA KNS] (C)AFP=時事

 

 東京・渋谷の仮想通貨取引所「コインチェック」が580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」を奪取された事件。北朝鮮のサイバースパイが奪った可能性があるとして韓国の「国家情報院」が調査していることが、ソウル発の報道で分かった。

 日本では、金融庁が仮想通貨取引所の審査・監視体制を強化する方針を固めたが、事件としても、韓国側の情報も得て、早急に捜査を進める必要がありそうだ。

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執筆者プロフィール
春名幹男 1946年京都市生れ。国際アナリスト、NPO法人インテリジェンス研究所理事。大阪外国語大学(現大阪大学)ドイツ語学科卒。共同通信社に入社し、大阪社会部、本社外信部、ニューヨーク支局、ワシントン支局を経て93年ワシントン支局長。2004年特別編集委員。07年退社。名古屋大学大学院教授、早稲田大学客員教授を歴任。95年ボーン・上田記念国際記者賞、04年日本記者クラブ賞受賞。著書に『核地政学入門』(日刊工業新聞社)、『ヒバクシャ・イン・USA』(岩波新書)、『スクリュー音が消えた』(新潮社)、『秘密のファイル』(新潮文庫)、『米中冷戦と日本』(PHP)、『仮面の日米同盟』(文春新書)などがある。
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