ジャーナリストで慈善家の「バーナード・クリッシャー」が87歳で死去

『カンボジア・デイリー』追悼記事全文翻訳 2019年3月18日

1975年9月20日に行われた昭和天皇のインタビューにて(C)Courtesy of Krisher family(以下同)

 

 ジャーナリストのバーナード・クリッシャー氏が、3月5日、心不全により東京都内の病院で死去した。87歳だった。『ニューズウィーク』誌東京支局長を務めた後、『カンボジア・デイリー』紙を創刊し、NGO「ワールド・アシスタンス・フォー・カンボジア」を創設するなど、カンボジアの人道支援活動に尽力した。葬儀は近親者のみでニューヨークですませたという。

カテゴリ: 政治 社会 カルチャー
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
執筆者プロフィール
  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top