インテリジェンス・ナウ
ホワイトハウス近くに盗聴装置:標的「トランプ」モサドも参戦
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執務室での会話はダダ漏れだったのか (C)EPA=時事
サウジアラビア石油施設に対する謎の攻撃。イランの関与が確実視されるが、イランとの軍事衝突は「避けたい」とドナルド・トランプ米大統領は発言した。
だが、まともな情報機関はそんな発言を信用せず、本音を探る。だから、中国やロシアはトランプ大統領の携帯電話を盗聴する工作に従事しているのだ(米『ニューヨーク・タイムズ』)。ただこの報道では、盗聴の手段や証拠は分からないままだった。
ところが、このほどホワイトハウスの近くで、携帯の電波を盗聴する複数の装置が発見されていた事実が明るみに出た。
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