
2017年の覇者ガルシアも直前に新型コロナ感染で欠場となったが、今年は誰がグリーンジャケットを羽織るのか(C)AFP=時事
いよいよ今週は世界中のゴルフファンが待ちに待った「マスターズ・ウイーク」。
だが、開幕を目前に控えた10月30日、チリ出身の21歳、ホアキン・ニーマンは新型コロナウイルス感染が判明し、マスターズ欠場を余儀なくされた。しかし、ニーマンに代わって出場する「補欠選手」はおらず、急きょ、誰かが招待されることもない。
そして11月9日に発表されたばかりだが、2017年のマスターズ覇者セルヒオ・ガルシア(40)も同じく感染が判明し、欠場となった。

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